新作でーす!
2010.08.17
皆さんこんにちは。
八月も半ばだというのにこの暑さ。ちょっと暑すぎじゃありませんか?皆さん、バテていませんか!?
そんなお盆休みの中、尾道市内は沢山の観光客の方々がいらっしゃいました。
改装して少し広くなった工房店舗の中もお客様でギュウギュウ詰め。クーラーの効き目もあまりなく、、申し訳ないような、、。
でも!ありがとうございます!
「孫にお土産なの~」というおばあちゃんや「これからたくさん山の方歩いてきます!」と元気一杯のカップルさん。そんなお客様との会話が、工房スタッフにとっては何よりのエネルギーです。皆さん、楽しんで帰られたかな~。
この夏、工房では新しく、プリント生地の商品を出しました。夏らしいデザインということで、マリンをイメージした、3パターンです。
夏の定番、碇のマークと、爽やかな波をモチーフにしたブルーボーダー、それから工房のマークでもある帆船の図柄です。
たっぷりと荷物の入るシンプルなバックと、ちょっと懐かしい水兵ザック、その他小物など色々作りました。
皆さん、是非チェックしてみてくださいね。
そして皆さん、沢山食べて寝て、体力落とさない様、お気をつけくださいね!

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若菜展
2010.08.16
8月7日から15日の間、スペース帆で若菜展を開催しました。
尾道市内の社会福祉法人、若菜の利用者のみなさんが日頃描きためた絵や立体作品を会場いっぱいに展示したり、オリジナルの絵はがきの販売なども行ないました。
会期中は述べ約500人の方にお越しいただき大盛況でした。

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こども学芸員の旅
2010.07.30


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暑くて溶けそうですね。
そんな炎天下の中、昨日は尾道市立美術館のワークショップのお手伝いで、子供たちと共に計100mの晒に染色をしました。
夏野菜を切ってスタンプにし、色々な模様を押して、その後ヨモギとビワの汁を刷毛で塗っていき、長い手拭いの完成です。
これを9月に、市内のなかた美術館で展示をして、1mずつカットした後、制作した子供たちに送ります。
どこの部分が自分の手元に届くかはお楽しみ!
45分の作業の中で、あっというまに晒がカラフルになっていきました。
そうそう、こども学芸員の旅、というのは、、。
尾道市内の美術館が6つあるのですが、尾道市内の5,6年生対象として、一泊二日でその6つ全ての美術館を巡るプログラムです。参加者64名!年々希望者が増えている人気のツアーです。
全部の美術館がそれぞれワークショップを企画していて、実際の美術館での学芸員のお仕事(絵の搬入や作品の保存のしかたなど)や、陶芸作品を作ったり、絵を描いたりと、様々な内容が用意されています。
私達が担当した市立美術館の企画は一日目の午前中だったので、炎天下の中でも子供たちはまだまだ元気!
走り回りながらスタンプしていました。
そんなに飛ばしてたら、明日まで持たないよ~!
と心配する大人をよそに、汗を滝のように流しながら、芝生の上を転がりまくっている少年もいました。
またなかた美術館での展示風景をアップしますね。
まだまだ続くこの暑さ、皆さんも熱中症にならないよう、充分お気をつけくださいね。
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藤井製帽さん
2010.07.15



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尾道帆布の帽子メーカー藤井製帽さんへ、見学に行ってまいりました。
藤井製帽さんにはお宝がいっぱい!
皆さん、左の画像上から1枚目と2枚目のUFOみたいな物体、いったい何だか分かりますか?
1枚目は、、、金型(かながた)といって、形にした帽子を温めたこの型で両面からぐっと押しはさみ、アイロンの様な要領で形をしっかりつける、というものです。
2枚目は、、、木型(きがた)といって、その名の通り木でできた型ですが、こちらは帽子をここに載せて、上から蒸気を当て、グローブをはめた手でじわ~っと温めて成型していくものだそうです。これが年期が入っていて、飴色につやつや。藤井さんの歴史が見えました。
帽子屋さんの技術はすごいものです。
ブレードという、細い幅に織っていったリボン状の帯を、手で加減を見ながらくるくる回し、幅の狭いミシンで縫っていきます。
サイズは手の感覚と記憶を頼りに統一していきます。思わず見とれてしまうほどの職人技。
はあ~、とため息が出ました。
尾道には本当に素晴らしい職人さんが実は沢山いらっしゃいます。
いつかこういう素晴らしい工場や職人さんたちの技を見るツアーをやってみたいなあ、と思っています。
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新しい仲間
2010.06.28


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やっとやっと、、待ちに待った仲間が増えました。
ムームー・男の子(手前)と、
ラーユ・女の子(奥)
です!
2匹は4ヶ月の子ヤギで、従兄弟同士です。
先月離乳して、今はもう立派に草を食べています。
夏草が茂りはじめた研究所の草刈り部隊として、一晩かけて静岡から到着したその日から、早速働かされています。
ちょっと人見知りっ子なので、一度離れるとぴょんぴょん逃げて、なかなか捕まりません。
早く慣れてくれるといいのですが、、。
毎日なでなでして、友達になってもらおうと思います。
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NEW!NEW!
2010.06.17
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みなさんこんにちは!
日本列島もいよいよ梅雨入り、、なはずですが、連日の照りつけるような日差し。梅雨を通り越して真夏のような暑さです。
工房では、この夏に向けての新色商品を作りました。
お出かけが楽しくなるようなビタミンカラーがいっぱいです。
女性はもちろん、男性が持っても爽やかな、元気なパステルです。
デザインもお客様のリクエストにお応えして、小ぶりで使いやすいものも多数作りました!
是非チェックしてみてくださいね!
それから、、店内も改装しました~。
地元の家具屋さんにお願いして、統一感のある白木の家具。
道を挟んですぐ海のある工房ですから、キーワードはやっぱり、海、船、風です。
瀬戸内海に浮かぶ白い船の甲板、がイメージです。
明るく爽やかに変身した店内も、是非見に来て下さいね!
今年のNHK連ドラ「てっぱん」の舞台にもなっている尾道は、そちこちで撮影をしていて、連日、観光客の方で賑わっています。
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楽しそうに町を歩く人々や、美味しそうにご飯を食べる方々の笑顔を見て、こちらも毎日元気を頂いています!
皆さんにとっても、楽しい夏になりますように!
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色見本帳と、かわいいハガキ
2010.03.15
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この半年間、尾道中の草木を研究し、染めていました。
その集大成として、染めた生地を小さくカットし、一つ一つ、台紙に貼り付ける作業をしています。生地の種類もいろいろ。
帆布、ガーゼ綿、麻、ウール、シルクなどです。
実は草木染めは、動物繊維(ウールやシルク)にはたんぱく質が多く含まれているため、大変染まりが良いのですが、植物繊維(綿や麻)は、とても染まりにくいのです。
ですから、染色をする人にとっては、綿をいかに美しく染めるか、というのは大きなテーマでもあります。ところが。
帆布は意外にやよく染まる、ということが実験していく間に分かりました。
きっと糸のより方が、普通の糸に比べて甘いからだと思います。
そんなことを考えながら作業していると、現実世界と離れて、あっという間にマクロの世界に吸い込まれてしまいます。
目を凝らして繊維の流れを見ていると、ハンカチの織り目さえも、その小さな一マス一マスの輝きの集合に、うっとりします。
画像はイチジクの木で染めた色見本です。
イチジクは、尾道の島々の特産で、あちらこちらに生えていて、木そのものはとても水分が多く、冬の一時期しか剪定ができません。
なので、染料としてはとっても貴重な植物です。
染めるためにお鍋でグツグツ煮出している間も、ココナツのような甘い匂いがします。
色は、、とっても優しいベージュと、淡いグレーが採れます。
この色見本帳、今のところ20色分つくる予定で、中には鮮やかなオレンジや紫、水色などもあります。皆さんにも見ていただきたいです!
のですが、、お送りするわけには行かないので、是非見に来られてくださいっ尾道まで!笑
もう一枚の画像は、尾道の小学生達が描いた絵手紙。
洋らんセンターの展示室に展示してあったのを、あまりのかわいさに見入ってしまいました。そしてぱちり。
字も文章も、かわいいですね。
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春の講習会
2010.03.08

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コートを脱いで出勤する日が多くなってきました。尾道は真っ赤な梅と鮮やかな黄色のミモザが満開です。
あたたかくなってくると、サイクリングを楽しむ人々の姿も多くみるようになってきます。
最近はしまなみ海道を自転車で渡るのが人気なようで、かなり本格的なウエアをきた団体さんが、海からの風を切りながら気持ちよさそうに走っています。
昨日、今日と、向島にある洋ランセンターでワークショップをやりました。
午前中は草木のたたき染め。
センターの庭に生えている様々な植物を自分で探してきて、それを先媒染したコースターにおいて木槌でとんとん叩きます。
みなさんかなり熱中して、無言でとんとん・・・してました。
午後はフェルトボール作り。
ふわふわの原毛を丸め、石鹸水で優しく手のひらで転がしていくと、まあるいボールの完成です。
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キーホルダー用に小さいのを2個作るかた、お孫さんが遊ぶ毬を作るおばあちゃんもいらっしゃいました。
二日間で延べ18名の方が参加・体験してくださいました。
来週の土日も行っています。
お近くの方はもちろん、遠方の方もこの機会にぜひ、尾道においでください!
ご予約・お問い合わせは
向島洋らんセンター 0848-44-8808 まで!
皆様のお越しをお待ちしております!
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師走ですから
2009.12.04

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みなさん、こんにちは。
昨日は少し冷たい小雨が降っていた尾道も、今日はからりと晴れて、山の紅葉がルビーのように光り輝いています。
先日、埼玉から旧友が来て、久しぶりに御寺を一緒に回りました。
まずは大好きな浄土寺。スカイブルーの空に朱赤の柱のコントラストは圧巻でした。何度見ても本当に綺麗!
境内のそちこちでは雑巾をかけたり、器を磨いていたりする女性達や、落ち葉をはく住職さんの姿もありました。
師走ですからね、この1年を振り返りながら大掃除ですね。
きっと楽しいお話をしながらだから尚のこと仕事がすすむのでしょう、皆さんニコニコ満面の笑顔で働いていらっしゃいました。
浄土寺では観月祭に御能の公演もやっていて、その時はこの立派な本堂と塔がいつにも増して凄みを持ちます。緊張感の漲った舞台と、たくさんのお客さんに見つめられて、別の顔になった御寺もまた魅力的です。
次はうしとらさん。
ここも大好きな御寺です。なんたって、境内に聳え立っている楠の御神木がすごい。
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数えきれない程の葉の隙間から細かくこぼれる陽、隆々とした幹肌の偶然の美は、何度行って見てもため息です。
樹齢約930年。
やはりこの地球上で一番すごい生き物は植物なんじゃないかと、いつも思わされます。
人間なんて本当にちっぽけな存在だなあとつくづく感じます。
だからこそ、日々を大切にしながら思いきり楽しんで生きていかないとですね。
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新入社員
2009.11.26

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尾道の駅を降りるとすぐ後ろには坂道やお寺で有名な山の手、目の前には海があります。
小さな渡船が行き来するその港の対岸には、泳いですぐ行けそうな島が隣接しています。
向島(むかいしま)という、人口15000人弱のその島はわりあい大きくて、島というより市内と陸続きのような、生活のし易いのどかな島です。
島の中央には高見山という小高い山があって、天気の良い日なんかはそこから四国の島々まで一望できる、私も大好きな場所です。
工房では今年の春から、その高見山のすぐ近くに、研究所を構えました。
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島のコミュニティーとしても利用させているこの施設には昔の民具や島の歴史がわかる写真などが展示されているスペースもあったり、もともとレストランとして使用されていた厨房などがあります。
私たちはそこで日々、地域の植物の調査研究や染織実験などをしながら、綿花の栽培もしています。
山の中にぽつん、とある研究所の周辺はとにかく草木だらけ!来年は染料に使える植物も植え、栽培していきたいな~と考えています。
そう、そしてこの広大な土地、私たちが時々散歩するだけではもったいない!
ということで、今から2週間ほど前に、ヤギを2頭譲っていただき、放牧しています。
新入社員のかっちゃん(オス・茶色い方)と、ようちゃん(メス・白い方)です!
2頭はとても仲良しで働き者です。
彼らの仕事は主に施設周辺の草刈り(食べ)、畑にプリプリと肥料をまく、私たちや訪れるお客さんを癒すなどなど、たくさんの任務があり、彼らは日々文句一つ言わずその任務を遂行しています。
今日は海を眺めながらアメリカセンダングサ(通称:ひっつきもっつき)のちくちく部分を食べる、という作業をしてもらいました。※画像がその作業の現場。
残った茎の部分は優秀な染料として使えます。
こんな感じで強力な助っ人が入ったわが研究所では、今日も素晴らしい染料の発見と開発に勤しんでいるのです。
皆さんも機会がありましたら、是非かっちゃんようちゃんに会いに、島にいらしてくださいね。
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寒さ到来!
2009.11.19

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いきなり来ましたよ、冬が!
ついこの間まで半そでにカーディガンで十分、今年は暖冬だ~、なんて話をしていたのに、今日なんてどこからともなく木枯らしが。
工房に来てくださるお客様も、むくむくと着込んだ姿が目立つようになってきました。
尾道の山々もまだ紅葉は完全ではありませんが、少しずつ色づいてきました。
いきなりですが、、、
今日は、イベントのお知らせです!
5月に植えた綿が無事成長し、実は先月、その綿を収穫&糸紡ぎするワークショップを行いました。地元を中心に広島市内や因島からも、総勢48名の方々が参加してくださいました。
その第2弾を今週の土曜日(11月21日)にもう一度行います。
それから、12月13日は今治のタオルやさんが織ったオリジナルのウールショールを草木染めするワークショップを、1月17日には当工房の織り機(フレーム型の簡単な織り機)でコースター作り、というのをやります。
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参加費・実施時間・ご予約などについては、お問い合わせください!(それぞれ先着20名様です)
工房おのみち帆布立花テキスタイル研究所 0848-45-2319 まで。
寒さに負けてなんかいられませんよ~
冬こそみんなでわいわい、もの作りです!
皆さんのお越しをお待ちしています!
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染色材料とごちそう。
2009.10.09

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最近。山仕事ばかりしています。
一昨日は台風18号が来る!と全国的な騒ぎになっていましたから、あまり台風が上陸しない尾道にいる私までなんだかとってもドギマギしてしまい、施設の周りを片づけたり、綿が風に飛ばされてなくなってしまったらどうしよう!とやたら心配してしまいました。
(被害はまったくなかったです。)
それから、いよいよ本格的に草木染めのデータ取りを開始しないと!と皆で計画を立て始めていたので、雨の間こもって作業できるように数種類の植物を調達しました。
セイタカアワダチソウ、センダングサ、ビワ、赤目柏、矢車ぶし、などなど。
乾燥と冷凍に分け、どちらが色だしに良いか、検討します。
どれがどんな色になったかは、、今度アップしますので楽しみにしていてくださいね。
そして昨日は地元の尾道大学芸術学部の学生が、企業の人の前などで色々な商品企画のプレゼンテーションをする、地域活性化企画がありました。
尾道では中小企業が多いことを活かして、色々な団体が常日頃から協力しあい、様々な活動をしています。昨日の企画もその一つ。
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大学生のうちからこんな風に企業の方々と接点があるのは、とても恵まれているなぁとつくづく感心。私もコメンテーターとして参加させていただき、大学生からエネルギーをもらいました!
今すぐ実現しそうな企画から、ちょっと現実的ではないけど、とてもロマンのあるものまで、色々なプレゼンがありました。どの企画も、「尾道をどんどん盛り上げていこう!」と熱のある内容で、途中で思わず涙ぐんでしまいました。(まるで尾道出身者の気持ち、、)
学生たちはちょっと緊張した面持ちでしたが、一人ひとりきちっと発表していました。
15時から開始して19時を超える長丁場でしたが、あっという間に感じました。
いつもだったらお腹がぐぅ~っとなってしまうところでしたが、実は、、、、。
イベントの前、打ち合わせで少し時間があったので前々から食べてみたかったご当地バーガーを食していたのです、私。
揚げたての穴子フライが、フレッシュなトマト、レタスと一緒に挟んである穴子カツバーガー。
オレンジ色のふっくらバンズには柑橘が練りこんであるらしく、ほのかな甘みが絶妙!少し酸っぱめなタルタルソースにもよく合っていて、おいしかったですよ~。(今思い出してもよだれが、、、)
ラーメンに並んで尾道の新名物になるかも!?
尾道にいらした際には是非。駅前のホテルで食べられます。
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小学校訪問
2009.10.06
″尾道の小学生は誰もが綿を見たことがある、触ったことがある″
いつかこういう日の来るのが私たちの夢です。
先日、地元の小学校に呼んでいただき、3年生の授業でお話しをさせていただきました。
この小学校では昨年から、先生や事務員さんを中心に、綿の栽培をしてくださっています。
今年の春も綿の種をもらいに工房に訪れてくださり、30粒お渡ししました。
先日、「綿がはじけました。一度来ていただけますか?」とのありがたいお電話が。
早速行ってみると、とても大きな実が垂れていました。
栽培の際お勧めした摘芯(背が高くなりすぎると実の成長が悪くなるので、ある程度育ったら芽をつまみます)もきちんとやっていただいていたようで、生育も良い状態でした。
皆で早速収穫し、種の取り方、糸への紡ぎ方を実演すると、皆必死になってクルクル指でつまんで糸を作っていました。
昔の人がどうやって洋服を作っていたか、なぜ今綿があまり栽培されていないか等、3年生には少し難しいかな、、と思いつつできるだけ丁寧に説明をすると、皆さん目をきらきらさせて話を聞いてくださいました。
質問コーナーでは面白い質問がたくさん飛び出しました。
「綿は食べたらおいしいですか?」
「僕が頑張って糸を作ったらはんぷさん(工房)で買ってくれますか?」
最初の質問には、「私は食べたことがないからわかりません。今日持ち帰って家族で食べてどんな味だったか後で教えてください。」と答えると、「いやですーー!」との返答。
二つ目の質問には、「あと20年、毎日寝る前に作り続けてくれたら買います」と答えました。これにも「むりーーー!」との返答が。
小学生って本当にかわいいです。
次回は糸紡ぎ機を持って他の学年も交えながら本格的に紡ぎの実演をする約束をしました。
こんな風に、色々な小学校を来訪できたらいいなあ、と思っています。
くるび農園へ再び
2009.09.28


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以前ここでも紹介した、御調(みつぎ)のくるび農園に、今度は柿渋液のサンプルをいただきに行ってきました。
くるびさんは尾道から40分、今の季節は稲穂が金色に輝く開けた地域の真ん中にあります。天気の良い日なんかは、その金色がまぶしくて、目を細めないと車の運転ができない程です。田んぼの真ん中を走っている一本道を、車を止めてしばし散策。きれいな土と水の混ざった匂い、落ち葉の匂いが鼻いっぱいに入ってきます。
もう数少ない蝉の声も遠くに聞こえます。
くるびさんの農園では、よもぎの旬を終え、今度は干し柿作りに大忙し。
そんな中、時間を作って青柿を砕き絞って一升瓶に詰め、柿渋液作りの実験をしていてくださいました。柿渋は、古くから日本中で作られてきた魔法の液体です。
家の柱や家具に塗って防虫、防腐効果。障子や布に塗ることで防水と硬化性があります。
色も濃い茶色で、染色用語で「Japan Brown」と呼ばれる、藍に並ぶ、日本を代表する染料です。
柿渋液を尾道で作るのは、実は私の夢でもありました。
はじめて柿渋染めの帆布を見たその時から、そして自然豊かな尾道の郊外に鈴なりに生っている柿の木を見て、いつか作ってみたい!と思ったのが5年ほど前。やっとやっとです。
くるびさんが渡してくださった一升瓶の中の液は、まだ白っぽいとろっとした液体です。
これが一年後、成功すればきれいな茶色になります。
発酵を続けてもらうために呼吸穴を開け、涼しい場所に安置します。
時々呼吸や色のチェックをしつつ、時が経つのを待つばかりです。あ~楽しみ!
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今日は、くるびさん自慢の「づくし」をいただきました。
みなさん、づくしって、何の事だかわかりますか?
たぶん、「熟し」から訛ってそういう呼び名になったんだろうと思うのですが、、、
触ったらぶにゅっと中身がとろけ出そうなほど熟した、西条柿です。
それをそっと手に取り、まずは少しだけかじって、そこからちゅるるっと中の甘い蜜を吸います。その甘さとなんとも言えない香りにうっとりです。あとは皮まで食べられます。
どんな名店のスイーツにも負けず劣らず!
是非機会があったら皆さんも食してみてくださいね。
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夏も終わり
2009.09.01
久しぶりの更新です。
そう、あれから綿のこともみなさんにご連絡しないまま、、、
あっという間に大きくなって、実は昨日、第一号がはじけました!
綿植えから約3カ月。本当は成長の過程で小さな苗は間引きしないといけなかったのですが、はじめて自分たちの畑で育て、一生懸命伸びようとする姿を見るとどうしても小さい苗たちを間引くことができず、結局ぎゅうぎゅう詰めで収穫の時期を迎えてしまいました。
まあ今年は色々実験ということで、間引きしないで育てた場合の育成について資料を残す、ということにします。
とっても小ぶりな綿ですが、真っ白でふわふわ。種に対して若干綿部分は少なめかなあという感じです。
今はまだ2株しか弾けていませんが、これから順々に白いもこもこが姿を現し始めると、きっとこの畑はメルヘンの世界になります。
このまま順調に、育ち切ってくれることを毎日祈っています。(台風とイノシシの被害に怯えつつ。)
10月にはすべての実がかわいい綿っ子をぶら下げていることでしょう。
ぜひたくさんの人にその景色を見ていただきたいです。