新年 明けましておめでとうございます。

2012.01.01

年が明けて二週間近く経ちましたね。皆さんいかがお過ごしでしたか・・・(*^_^*)
新たな年を迎えスタッフ一同身を引き締めて行きたいと思います。

さてさてぇ、大変お待たせしましたぁぁ(≧ ≦)///
「山本屋」さんとのコラボ商品が明らかにぃぃ。

ご注文やお問い合わせは「山本屋」さんまで・・・お願いしますぅ。

  山本屋さんのホームページはこちらから

・・・にしても、山本屋さんで発売中の「葛れもん」ってて(?_?)気になるぅぅ。

今年も一年間工房尾道帆布をよろしくお願いししますぅ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

アルリージのひとりごと「2012新年 明けましておめでとうございます。」01



New Item

2011.08.30

まだまだ残暑が厳しい中、皆さんいかがお過ごしですか?
秋の気配は、なかなか感じられませんねぇ・・・。

工房では、使いやすくコンパクトなエコバックが登場!
デザインも尾道らしく出来上がりましたぁ。
価格もリーズナブルだよ。
店頭販売のみなので、皆さんのご来店をお待ちしています。

さてさて、みなさんお待たせしましたぁぁ(≧ ≦)///。

以前「作戦」を練っていたお団子屋の「山本屋さん」とのコラボ商品がついに、形となり販売される事になりました!!
でも・・・
詳細はもう少し待っていて下さいね。

アルリージのひとりごと「New Item」01



小さなお店の大きな受賞!

2011.07.27

梅雨も明け、今年も暑い夏がやってきましたね。
皆さんいかがお過ごしですか??

工房では、3台の扇風機をフル活動させて頑張っています。
さてさて、この度ここ工房おのみち帆布 理事長の木織雅子氏が『女性のチャレンジ賞特別部門を受賞!』しスタッフみんな『すご~い』っっと喜んでいます。
この大きな賞を受賞した木織さんと一緒にここ尾道から帆布を全国へ広めていきたいです。

みなさん応援して下さいね。

アルリージのひとりごと「小さなお店の大きな受賞」01

※女性のチャレンジ賞とは・・・
 内閣府男女参画局が起業したNPO法人での活動、地域活動などにチャレンジし、輝いている
 女性個人・女性団体・グループやチャレンジを支援する団体・グループを顕彰しチャレンジの
 身近なモデルを示すことによって男女共同参画社会の実現のための機運を高める目的としたもの。

 平成23年度女性のチャレンジ賞特別部門賞受賞の詳細はこちら



小さな力

2011.03.22

今回の、大地震で被害にあわれた方々に心からお悔やみ、お見舞い申し上げます。

この度尾道商店街でも、募金を始めました。
募金場所は中央商店街の入り口、工房尾道帆布店舗前に設置しています。

ほんの小さな力でも、たくさん集まれば、大きな力になります。

私達も少しですが、協力させていただきました。

一日でも早く、皆様が、元の生活に戻れるよう、お祈り申し上げます。

アルリージのひとりごと「小さな力」01



作戦

2011.02.05

先月、間寛平さんがアースマラソンで尾道を走っていた頃、私たちは、粛々とアル作戦を練っていました…

尾道にあります、団子屋、「山本屋」さん。
「一升餅用のカバンを一緒に作りませんか?」
っと言う提案に、
「やりましょう!!」
っと、元気よく二つ返事。

っと言うことで、決まった「山本屋」さんとのコラボレーション。
現在、打ち合わせ進行中。

ちなみに、「一升餅」とは、一升(1.8㎏)の餅を丸めた餅のことをさし。
一升と一生を掛けて、「一生丸く長生き出来るように」または、「一生食べ物に困らないように」等の願いを込めて、子どもの1歳の誕生日のお祝いのときに使用するものだそうです。
一升餅を背負ったり、踏んだり、子どもを転ばせたり、っと地方各地でいろんなお祝いの方法は違うみたいです。

そんなこんなで、第一弾、サンプルが「山本屋」さんの手元に行きました。
販売開始まで、もう少し先になるかと思いますが、また、ホームページなどでお知らせするので、チェック、よろしくお願いします!!

アルリージのひとりごと「作戦」01



新年 明けましておめでとうございます。

2011.01.06

2011年の幕開けです。
皆さん、お正月はいかがお過ごしでしたか?

年末年始は各地で雪が降り積もり、雪かきに追われた人や雪だるまを作り楽しんだ人。
または、久しぶりの再会に笑いが止まらなかった人。
いろんなお正月を過ごしたかと思います。

ですが・・・
お正月太りは全国各地に確実にやってきたかと思います。
そろそろ、七草粥を食べ体のリセットをはかろうかな・・・

2011年、尾道もまだまだ「てっぱん」の熱が冷めてません!!
工房尾道帆布も無事新年を向かえ、スタッフ一同身を引き締めて行きたいと思います。

アルリージのひとりごと「新年明けましておめでとうございます」01



Merry X’mas

2010.12.22

本格的な冬の到来・・・

朝、布団から出る事が辛くて「もう少し・・」「もう少し・・」ついつい時間が過ぎてしまう事も・・・。

さて、12月といえばX’masですね。
尾道の駅前や商店街でも、X’masの飾り付けをして、にぎやかにしています。

そして工房でも・・
サンタさんがお客さまを、お出迎えしています。

Happy Merry X’mas!

店舗は12/30(木)まで営業していますが、今年1年工房おのみち帆布を応援して下さったみなさま、ありがとうございます。来年もよろしくお願い致します。

                        ・・・良いお年を。
アルリージのひとりごと「Merry Xmas」サンタ



取材ラッシュ。

2010.12.15

先日、テレビ取材が2件ありました。
1件はもう既に放映された、NHKの「あさイチ」

金子貴俊さんが、尾道の旅の途中、工房でバックをオーダーするというもの。
店長にオーダーをする金子さんは、テレビでは可愛らしい印象でしたが、子供さんのためにと、一生懸命考える姿は立派なお父さん。出来上がったのは、子供の為のマザーズバッグ
スタジオでも司会の井ノ原快彦さんや森久美子さんも大絶賛。
さすが、芸能界きってのイケメンと感じました。

それが視聴者の方にも伝わったのでしょう。
放送後の反響はすごく
「うちの子供に使わせたい。」
「うちの娘が孫を産むから」「来年出産予定で、是非使いたい!」などの電話が殺到しました。

工房の中は嬉しいO(≧∇≦)oパニックにてんてこ舞いでした。
テレビを見て、他の商品も見たいから、お店に遊びに来ましたなど、お客様から声をかけていただき、嬉しいばかりです。
テレビの反響ってすごいんだなぁ…とひしひしと感じる中、またテレビ取材が舞い込んで来ました。

今度は中国5県で放送されている「人気もん」

柳沢慎吾さんが 中国5県の人気のある場所を取材するという番組。
人気のある場所「人気もん」に工房おのみち帆布が選ばれ、光栄です。

おのみち帆布の新しいお店、立花テキスタイルがメインの撮影でしたので、普段なかなか見れない、立花の研究所の様子も 見れます。中国地方の皆様は必見ですよ。

もちろん工房にも、柳沢慎吾さんがやってきました。
工房の商品をどうやって素敵に見せようかとサービス精神いっぱいの柳沢さん。
いろんな事をして 撮影に不慣れな私達を和ませてくれる柳沢さん。
ますますファンになってしまいました。

この様子は 来年(2011年)1月16日の放送予定です。



帆船フェスタひろしま2010

2010.11.27

秋晴れが続く尾道。
秋晴れでも最高に暖かい11月19日に尾道帆布は、「帆船フェスタひろしま 2010」in宇品港に出店してきましたー!!

アルリージのひとりごと「帆船フェスタひろしま2010」02

帆船フェスタでは、日本最大級の帆船「太平洋の白鳥」とも呼ばれる「日本丸」を見ることが出来ました。
夜は、「日本丸」のイルミネーション。
昼は航海訓練生による帆を張る訓練が見られ、大迫力の日本丸に驚きと感動!!

尾道帆布も帆船にちなんで、「帆船柄のエコバッグ」・碇柄の手拭い」・「てっぱんのコテ柄のエプロンとペンケース」  ←ちなんでますよね、てっぱんのコテ柄!!
など、小物数点を販売しました。

沢山のお客さんも来て頂き、お話もすることができ、とても楽しかったです。

さてさて、前回の「アルリージのひとりごと」で書きました、立花テキスタイル研究所のことですが、オープンの様子をアップしますので、興味のある方、偶然にも尾道来た方、お散歩途中の方、是非、足を運んで手にとって、草木染のやさしさを(力強さ)を感じに来て下さい。

アルリージのひとりごと「帆船フェスタひろしま2010」01



てっぱんタイフーン

2010.11.18

アルリージのひとりごと「遠州縞」
べっちゃー祭りも終わり
季節は、秋を通り越して冬が・・・。
暖房器具が手放せない時期に突入ですね。
NHKで放送中のてっぱんでは、まだまだ熱い尾道。

少し前の事・・・
工房では、縞木綿「しまもめん」を探していた店長が遠州縞「遠州綿紬(えんしゅうじまつむぎ)」と出会いました。
100通り以上の縞木綿の中から生地を選び、帆布に取り入れて、数点の商品が出来上がりました。
素敵な遠州縞を生かしてポーチやカバンなど・・・
帆布としっくり馴染みます。
店頭販売のみの限定商品なので必見ですよ。

遠州縞とは、静岡県西部、遠州地方の伝統生地。
綿で織られた縦縞が特徴です。
さてさて、
現在、対岸の向島で活動中の、立花テキスタイル研究所がこの度直営店を尾道商店街にかまえる事となりました。
11/20(土曜日)OPEN!!
まだまだ駆け出しなので、少ない商品となりますが、やさしい天然染を直接感じれる場となりました。
ぜひ皆さん足をお運び下さい。




てっぱんタイフーン

2010.09.27

アルリージのひとりごと「てっぱんタイフーン」01
アルリージのひとりごと「てっぱんタイフーン」02
いきなり秋がやってきましたね。ついこの間までクーラーを付けるほど暑かったのに、いきなり肌寒くなったので身体がびっくりしていませんか?私も久しぶりに羽毛布団を引っ張り出して急いで干しました。皆さんも寝冷えなどしないよう、気をつけてくださいね。
さてさて、尾道は、実はこれからがアツいです。
27日からNHKのてっぱんが放送されるということで、舞台の一部になった尾道では撮影風景のパネル展示や、てっぱんにちなんだ色々なグッズが出ています。
工房でも、、、のってみました。
最近少しずつ出しはじめたプリント物に、鉄板焼きのコテ模様を取り入れてみました!
いえいえ、ずっとやってみたいと思っていたのですよ。ほほほほんとに。
と、言い訳はここまでにして。
そうなんです、そのコテ柄の薄手帆布でエプロンを作ってみました。
色々な長さで作ってみては同じ商店街の鉄板焼きの店「いわべえ」のお父さんに試着してもらい、ようやく決まったこの形。
やはり動きやすさを重視した、短めのデザインにしました。
写真はグレーのパターンですが、店頭ではこの他に水色があります。

それから新作もう一丁!
マニッシュ帽子です。
これもかなり形にこだわって作りました。
帯の部分に碇のプリント柄生地、つばや頭頂部のカーブなど、何度もサンプルを作り、やっと行き着いたこのデザイン、とっても気に入ってます。
帆布の生成りを生かした、ユニセックスな帽子です。
形のしっかり感と、手に持った時の軽さにも大満足しています!

尾道はこれからお祭りが続きます。
10月はあかり祭りとベッチャー祭り。毎年沢山の人で賑わいます。
みなさんも、是非この機会に尾道散策にいらしてくださいね。




新作でーす!

2010.08.17

皆さんこんにちは。
八月も半ばだというのにこの暑さ。ちょっと暑すぎじゃありませんか?皆さん、バテていませんか!?
そんなお盆休みの中、尾道市内は沢山の観光客の方々がいらっしゃいました。
改装して少し広くなった工房店舗の中もお客様でギュウギュウ詰め。クーラーの効き目もあまりなく、、申し訳ないような、、。
でも!ありがとうございます!
「孫にお土産なの~」というおばあちゃんや「これからたくさん山の方歩いてきます!」と元気一杯のカップルさん。そんなお客様との会話が、工房スタッフにとっては何よりのエネルギーです。皆さん、楽しんで帰られたかな~。

この夏、工房では新しく、プリント生地の商品を出しました。夏らしいデザインということで、マリンをイメージした、3パターンです。
夏の定番、碇のマークと、爽やかな波をモチーフにしたブルーボーダー、それから工房のマークでもある帆船の図柄です。
たっぷりと荷物の入るシンプルなバックと、ちょっと懐かしい水兵ザック、その他小物など色々作りました。
皆さん、是非チェックしてみてくださいね。

そして皆さん、沢山食べて寝て、体力落とさない様、お気をつけくださいね!

アルリージのひとりごと「新作でーす」01



若菜展

2010.08.16

8月7日から15日の間、スペース帆で若菜展を開催しました。
尾道市内の社会福祉法人、若菜の利用者のみなさんが日頃描きためた絵や立体作品を会場いっぱいに展示したり、オリジナルの絵はがきの販売なども行ないました。
会期中は述べ約500人の方にお越しいただき大盛況でした。

アルリージのひとりごと「若菜展」01



こども学芸員の旅

2010.07.30

アルリージのひとりごと「こども学芸員の旅」01
アルリージのひとりごと「こども学芸員の旅」02
暑くて溶けそうですね。
そんな炎天下の中、昨日は尾道市立美術館のワークショップのお手伝いで、子供たちと共に計100mの晒に染色をしました。
夏野菜を切ってスタンプにし、色々な模様を押して、その後ヨモギとビワの汁を刷毛で塗っていき、長い手拭いの完成です。
これを9月に、市内のなかた美術館で展示をして、1mずつカットした後、制作した子供たちに送ります。
どこの部分が自分の手元に届くかはお楽しみ!
45分の作業の中で、あっというまに晒がカラフルになっていきました。

そうそう、こども学芸員の旅、というのは、、。
尾道市内の美術館が6つあるのですが、尾道市内の5,6年生対象として、一泊二日でその6つ全ての美術館を巡るプログラムです。参加者64名!年々希望者が増えている人気のツアーです。
全部の美術館がそれぞれワークショップを企画していて、実際の美術館での学芸員のお仕事(絵の搬入や作品の保存のしかたなど)や、陶芸作品を作ったり、絵を描いたりと、様々な内容が用意されています。
私達が担当した市立美術館の企画は一日目の午前中だったので、炎天下の中でも子供たちはまだまだ元気!
走り回りながらスタンプしていました。
そんなに飛ばしてたら、明日まで持たないよ~!
と心配する大人をよそに、汗を滝のように流しながら、芝生の上を転がりまくっている少年もいました。

またなかた美術館での展示風景をアップしますね。
まだまだ続くこの暑さ、皆さんも熱中症にならないよう、充分お気をつけくださいね。




藤井製帽さん

2010.07.15

アルリージのひとりごと「藤井製帽さん」01
アルリージのひとりごと「藤井製帽さん」02
アルリージのひとりごと「藤井製帽さん」03
尾道帆布の帽子メーカー藤井製帽さんへ、見学に行ってまいりました。
藤井製帽さんにはお宝がいっぱい!

皆さん、左の画像上から1枚目と2枚目のUFOみたいな物体、いったい何だか分かりますか?

1枚目は、、、金型(かながた)といって、形にした帽子を温めたこの型で両面からぐっと押しはさみ、アイロンの様な要領で形をしっかりつける、というものです。
2枚目は、、、木型(きがた)といって、その名の通り木でできた型ですが、こちらは帽子をここに載せて、上から蒸気を当て、グローブをはめた手でじわ~っと温めて成型していくものだそうです。これが年期が入っていて、飴色につやつや。藤井さんの歴史が見えました。
帽子屋さんの技術はすごいものです。
ブレードという、細い幅に織っていったリボン状の帯を、手で加減を見ながらくるくる回し、幅の狭いミシンで縫っていきます。
サイズは手の感覚と記憶を頼りに統一していきます。思わず見とれてしまうほどの職人技。
はあ~、とため息が出ました。

尾道には本当に素晴らしい職人さんが実は沢山いらっしゃいます。
いつかこういう素晴らしい工場や職人さんたちの技を見るツアーをやってみたいなあ、と思っています。
























新しい仲間

2010.06.28

アルリージのひとりごと「新しい仲間」やぎやぎ
アルリージのひとりごと「新しい仲間」やぎ
やっとやっと、、待ちに待った仲間が増えました。

ムームー・男の子(手前)と、
ラーユ・女の子(奥)
です!


2匹は4ヶ月の子ヤギで、従兄弟同士です。
先月離乳して、今はもう立派に草を食べています。
夏草が茂りはじめた研究所の草刈り部隊として、一晩かけて静岡から到着したその日から、早速働かされています。

ちょっと人見知りっ子なので、一度離れるとぴょんぴょん逃げて、なかなか捕まりません。


早く慣れてくれるといいのですが、、。


毎日なでなでして、友達になってもらおうと思います。















NEW!NEW!

2010.06.17

アルリージのひとりごと「NEW!NEW!」店内風景1 みなさんこんにちは!
日本列島もいよいよ梅雨入り、、なはずですが、連日の照りつけるような日差し。梅雨を通り越して真夏のような暑さです。
工房では、この夏に向けての新色商品を作りました。
お出かけが楽しくなるようなビタミンカラーがいっぱいです。
女性はもちろん、男性が持っても爽やかな、元気なパステルです。
デザインもお客様のリクエストにお応えして、小ぶりで使いやすいものも多数作りました!
是非チェックしてみてくださいね!

それから、、店内も改装しました~。
地元の家具屋さんにお願いして、統一感のある白木の家具。
道を挟んですぐ海のある工房ですから、キーワードはやっぱり、海、船、風です。
瀬戸内海に浮かぶ白い船の甲板、がイメージです。
明るく爽やかに変身した店内も、是非見に来て下さいね!

今年のNHK連ドラ「てっぱん」の舞台にもなっている尾道は、そちこちで撮影をしていて、連日、観光客の方で賑わっています。
楽しそうに町を歩く人々や、美味しそうにご飯を食べる方々の笑顔を見て、こちらも毎日元気を頂いています!
皆さんにとっても、楽しい夏になりますように!

アルリージのひとりごと「NEW!NEW!」店内風景2



色見本帳と、かわいいハガキ

2010.03.15

アルリージのひとりごと「色見本帳と、かわいいハガキ」02 アルリージのひとりごと「色見本帳と、かわいいハガキ」01 この半年間、尾道中の草木を研究し、染めていました。
その集大成として、染めた生地を小さくカットし、一つ一つ、台紙に貼り付ける作業をしています。生地の種類もいろいろ。
帆布、ガーゼ綿、麻、ウール、シルクなどです。
実は草木染めは、動物繊維(ウールやシルク)にはたんぱく質が多く含まれているため、大変染まりが良いのですが、植物繊維(綿や麻)は、とても染まりにくいのです。
ですから、染色をする人にとっては、綿をいかに美しく染めるか、というのは大きなテーマでもあります。ところが。
帆布は意外にやよく染まる、ということが実験していく間に分かりました。
きっと糸のより方が、普通の糸に比べて甘いからだと思います。
そんなことを考えながら作業していると、現実世界と離れて、あっという間にマクロの世界に吸い込まれてしまいます。
目を凝らして繊維の流れを見ていると、ハンカチの織り目さえも、その小さな一マス一マスの輝きの集合に、うっとりします。

画像はイチジクの木で染めた色見本です。
イチジクは、尾道の島々の特産で、あちらこちらに生えていて、木そのものはとても水分が多く、冬の一時期しか剪定ができません。
なので、染料としてはとっても貴重な植物です。
染めるためにお鍋でグツグツ煮出している間も、ココナツのような甘い匂いがします。
色は、、とっても優しいベージュと、淡いグレーが採れます。

この色見本帳、今のところ20色分つくる予定で、中には鮮やかなオレンジや紫、水色などもあります。皆さんにも見ていただきたいです!
のですが、、お送りするわけには行かないので、是非見に来られてくださいっ尾道まで!笑

もう一枚の画像は、尾道の小学生達が描いた絵手紙。
洋らんセンターの展示室に展示してあったのを、あまりのかわいさに見入ってしまいました。そしてぱちり。
字も文章も、かわいいですね。



春の講習会

2010.03.08

アルリージのひとりごと「春の講習会」
コートを脱いで出勤する日が多くなってきました。尾道は真っ赤な梅と鮮やかな黄色のミモザが満開です。
あたたかくなってくると、サイクリングを楽しむ人々の姿も多くみるようになってきます。
最近はしまなみ海道を自転車で渡るのが人気なようで、かなり本格的なウエアをきた団体さんが、海からの風を切りながら気持ちよさそうに走っています。

昨日、今日と、向島にある洋ランセンターでワークショップをやりました。
午前中は草木のたたき染め。
センターの庭に生えている様々な植物を自分で探してきて、それを先媒染したコースターにおいて木槌でとんとん叩きます。
みなさんかなり熱中して、無言でとんとん・・・してました。

午後はフェルトボール作り。
ふわふわの原毛を丸め、石鹸水で優しく手のひらで転がしていくと、まあるいボールの完成です。

キーホルダー用に小さいのを2個作るかた、お孫さんが遊ぶ毬を作るおばあちゃんもいらっしゃいました。
二日間で延べ18名の方が参加・体験してくださいました。

来週の土日も行っています。
お近くの方はもちろん、遠方の方もこの機会にぜひ、尾道においでください!
ご予約・お問い合わせは
 向島洋らんセンター 0848-44-8808 まで!

皆様のお越しをお待ちしております!



師走ですから

2009.12.04

師走ですから_01
師走ですから_02
みなさん、こんにちは。
昨日は少し冷たい小雨が降っていた尾道も、今日はからりと晴れて、山の紅葉がルビーのように光り輝いています。
先日、埼玉から旧友が来て、久しぶりに御寺を一緒に回りました。
まずは大好きな浄土寺。スカイブルーの空に朱赤の柱のコントラストは圧巻でした。何度見ても本当に綺麗!
境内のそちこちでは雑巾をかけたり、器を磨いていたりする女性達や、落ち葉をはく住職さんの姿もありました。
師走ですからね、この1年を振り返りながら大掃除ですね。
きっと楽しいお話をしながらだから尚のこと仕事がすすむのでしょう、皆さんニコニコ満面の笑顔で働いていらっしゃいました。
浄土寺では観月祭に御能の公演もやっていて、その時はこの立派な本堂と塔がいつにも増して凄みを持ちます。緊張感の漲った舞台と、たくさんのお客さんに見つめられて、別の顔になった御寺もまた魅力的です。

次はうしとらさん。
ここも大好きな御寺です。なんたって、境内に聳え立っている楠の御神木がすごい。
数えきれない程の葉の隙間から細かくこぼれる陽、隆々とした幹肌の偶然の美は、何度行って見てもため息です。
樹齢約930年。
やはりこの地球上で一番すごい生き物は植物なんじゃないかと、いつも思わされます。
人間なんて本当にちっぽけな存在だなあとつくづく感じます。
だからこそ、日々を大切にしながら思いきり楽しんで生きていかないとですね。



新入社員

2009.11.26

新入社員_01
尾道の駅を降りるとすぐ後ろには坂道やお寺で有名な山の手、目の前には海があります。
小さな渡船が行き来するその港の対岸には、泳いですぐ行けそうな島が隣接しています。
向島(むかいしま)という、人口15000人弱のその島はわりあい大きくて、島というより市内と陸続きのような、生活のし易いのどかな島です。
島の中央には高見山という小高い山があって、天気の良い日なんかはそこから四国の島々まで一望できる、私も大好きな場所です。
工房では今年の春から、その高見山のすぐ近くに、研究所を構えました。
島のコミュニティーとしても利用させているこの施設には昔の民具や島の歴史がわかる写真などが展示されているスペースもあったり、もともとレストランとして使用されていた厨房などがあります。
私たちはそこで日々、地域の植物の調査研究や染織実験などをしながら、綿花の栽培もしています。
山の中にぽつん、とある研究所の周辺はとにかく草木だらけ!来年は染料に使える植物も植え、栽培していきたいな~と考えています。
そう、そしてこの広大な土地、私たちが時々散歩するだけではもったいない!
ということで、今から2週間ほど前に、ヤギを2頭譲っていただき、放牧しています。
新入社員のかっちゃん(オス・茶色い方)と、ようちゃん(メス・白い方)です!
2頭はとても仲良しで働き者です。
彼らの仕事は主に施設周辺の草刈り(食べ)、畑にプリプリと肥料をまく、私たちや訪れるお客さんを癒すなどなど、たくさんの任務があり、彼らは日々文句一つ言わずその任務を遂行しています。
今日は海を眺めながらアメリカセンダングサ(通称:ひっつきもっつき)のちくちく部分を食べる、という作業をしてもらいました。※画像がその作業の現場。
残った茎の部分は優秀な染料として使えます。

こんな感じで強力な助っ人が入ったわが研究所では、今日も素晴らしい染料の発見と開発に勤しんでいるのです。
皆さんも機会がありましたら、是非かっちゃんようちゃんに会いに、島にいらしてくださいね。



寒さ到来!

2009.11.19

寒さ到来_01
いきなり来ましたよ、冬が!
ついこの間まで半そでにカーディガンで十分、今年は暖冬だ~、なんて話をしていたのに、今日なんてどこからともなく木枯らしが。
工房に来てくださるお客様も、むくむくと着込んだ姿が目立つようになってきました。
尾道の山々もまだ紅葉は完全ではありませんが、少しずつ色づいてきました。

いきなりですが、、、
今日は、イベントのお知らせです!
5月に植えた綿が無事成長し、実は先月、その綿を収穫&糸紡ぎするワークショップを行いました。地元を中心に広島市内や因島からも、総勢48名の方々が参加してくださいました。
その第2弾を今週の土曜日(11月21日)にもう一度行います。
それから、12月13日は今治のタオルやさんが織ったオリジナルのウールショールを草木染めするワークショップを、1月17日には当工房の織り機(フレーム型の簡単な織り機)でコースター作り、というのをやります。
参加費・実施時間・ご予約などについては、お問い合わせください!(それぞれ先着20名様です)
工房おのみち帆布立花テキスタイル研究所 0848-45-2319 まで。

寒さに負けてなんかいられませんよ~
冬こそみんなでわいわい、もの作りです!
皆さんのお越しをお待ちしています!



アルリージのひとりごと TOP その1